反省

今日は日曜日でしたがパン教室に行ってきました。
仲良しのママ友とやってます。

このママ友たちには本当にいつもお世話になっていて、今回の長女の受験に際しても、温かい応援に何度も何度もはげまされました。

その中の一人のIさんの息子のK君は、去年大学受験でした。

目指していた大学はうちの長女が目指している大学よりずっと難しいところで、きっと、うちの長女よりも成績はよかっただろうと思うのですが、不本意な結果になって、去年の今頃Iさんは残念そうにしてた。

先月のパン教室の時にも、いまだに、受験の結果を受け入れきれないようなことを言っていて(K君自身は切り替えて楽しく大学生活を送ってます)、春先は軽く欝っぽかったんだ、と打ち明けていた。

でも、今年、うちの長女の受験を本当に応援してくれたし、差し入れに粉末タイプのミルクティやカフェオレを下さったり、何かにつけて私をねぎらう言葉をかけてくれてた。

私はそんなIさんの心の広さに感動してたし、感謝もしていたのに、いざ自分の娘がとりあえず滑り止めにしろ合格すると、その嬉しさのあまり、今日の教室でぺらぺらと娘の受験での苦労や合格した時の嬉しさを語ってしまった。

Iさんは何も言わなかったし、「よかったね」と喜んでくれて、それはきっと本心だったとは思うんだけど、家に帰ってきて今日のパン教室での自分の振る舞いを省みたら、なんか「調子に乗ってしまってたなぁ」と思われて、恥ずかしくなった。

もっと、謙虚にならないとなぁ。

気をつけよう。本当に。