温かい応援

yu-mo2011-01-15

今日からいよいよセンター試験が始まりました。

初めての大学受験をする娘を持つ母として、相変わらず未熟な私ですが、がんばる娘と周囲の温かいサポートに本当に支えられてます。

6月からお世話になってる塾の長女の担当の先生は、本当にお忙しい中、滅私奉公で娘のために指導してくれてます。勉強を教えて下さるのももちろんですが、この先生の精神的なサポートには本当に助けられたと長女も言ってます。「M島先生に出会えたのが運命の出会いのひとつだ」と。

センターを一週間後に控えた頃から不安と焦りで押しつぶされそうな長女に頻繁にメールで様子を聞いてくださり、その都度励まし、なだめてくださいました。
センター前で何をしていいのかわからなくなってる娘が何か質問して教えて下さる度に「これで一点上がったね」と冗談っぽく笑って言ってくれるのがとっても気持ちを楽にしたそうです。主人に「こんな気の利いた台詞、親では言えないよね」と言ったら「言えない、言えない」とうなずいてた。センター前日の昨日、想像以上に落ち着いていた長女は「こうして落ち着いて迎えられたのもM島先生のおかげだ」と言ってた。(すんません、なんたって親が未熟なもので)

あと、こんなだめだめな私を支えてくれるのはやっぱり私のママ友です。本当にこれでもかーこれでもかーってくらい気にかけて差し入れしてくれたり、励ましてくれたり。今回も名古屋三大天神参りに連れてってくれたK藤さん(自分の子は受験生じゃない)いつもありがとう。

そんな幸せな私と長女のもとにはたくさんの応援グッズが。

さっきもママ友のAさんが、犬の散歩の途中にと家で咲いた梅の枝を持ってきてくれた。早速長女の部屋に飾りました。

受験はやっぱり辛いことも多いけど、多くのことも教えてくれます。

今後どんな結果が待っているかわかりません。期待してしまう気持ちも正直あるけど、出た結果が現実だと真摯に受けめて、親子で一歩一歩前へ進んで行きたいと思います。