姉の思い

今回の大会は長女も一緒に応援に行った。

結果発表の時、次女の学校は「銀賞」とだけ発表された。

私的には、そりゃ金賞を取らせてあげたい気持ちもあったけど、銀賞も仕方ない演奏だったので、納得してたけど、2つ隣に座ってた長女が泣き出した。

ずーーっと3年間がんばってきた妹を近くで見ていて、それなりに応援してくれてたんだなと思うと私もなんか鼻の奥がつんときた。

でも、長女の私とは反対側の2つ隣に座ってた、Hさん(超感動屋さん)が長女を見て私以上にもらい泣きして号泣してて笑った。


会場を出た時に、主人が「ねぇ、さっき何で泣いたの?」としつっこく聞いて、うっとうしがられてて、そのKYさに再び笑った。