涙2
先日の大会で次女たちの学校は銀賞だった。
金賞の欲しかった次女は結果を聞いて泣いたそうだ。
金賞が欲しくて欲しくて、夜遅くまで練習してたのを横で見てきた私も、親としては失格だけど少し泣けた。
どこの学校もがんばってるのだから、仕方ないとわかってるけど、金賞獲らせてあげたかった。
でも、一生懸命やってきたからこそ流せる涙なんだと思うと(私は別として)、一生懸命やることに恵まれた次女はやっぱり幸せだったなぁと思った。
今日、大会後、顧問の先生から部長さんのお母さんに送られたメールを読ませてもらった。
休み返上で子供たちのために指導してくださってたH先生は、本当に「教育者」だなぁと尊敬してみてた。
いつも冷静で、あまり取り乱したりすることのない先生(指導中は怒声をあびせることもあるけど)の、「金賞をとる力のある子たちなのに獲らせてあげられなくて申し訳なかった」みたいな、文章を読んで、また泣いた。
もう泣きすぎ、私(笑)。
H先生、本当にありがとうございました。