卒業式

今日は長女の中学の卒業式でした。

朝は冷え込んでいて、とても寒かったですが、お天気はよくてよかったです。

小学校の卒業式では毎回泣いていたので、今回は泣かないぞ!と気合をいれてたおかげで、目から涙が溢れ出すことはなかったのですが、鼻の奥はつんつんしまくっていて、気付いたら鼻が垂れてた!泣かなくても、鼻はでるんですね。

最近は歌われなくなったという「仰げば尊し」が聞けて、つんつんはぴーくに。しかも、男女2部合唱で、すごくよかったです。つづいて、在校生の「ほたるの光」も2部合唱。際目付けに、校歌が3部合唱で歌われた時には「あぁ、この子達はもうこの校歌を歌う事はないのだなぁ」と思うとすごく切なく、しかも子供たちの中には泣きながら歌ってる子もいて、なおさらつんつんでした。

気がつけば、普段こういうったことには無感動の主人が珍しく隣でぐすぐすいってた。

式後、隣の中央公園で別れをおしんで、写真を撮ってる子供を見守っていたら、ん!!?あの子の制服の白襟になんかいっぱい書かれている!!友達や後輩たちからメッセージを書き込んでもらってるではないか!!

ぐあーん、次女の洗いがいにしようと思ってたのに、と小さくつぶやいたら、そばにいた同じ中1の妹さんがいるお母さんが「私も今同じこと思った」と言った。彼女の娘も楽しそうにサインペンで書いてもらってる。

ま、もう一枚あるからいいか。

3年間、色々あったけど、大きな病気やけがもすることなく卒業できましたことを感謝します。