初ピエール
やっと会えました。ピエールに。金髪の風間君に。
ピエールな風間君は、とても颯爽としていました。ネットで事前に得た情報で衣装がジャストサイズと聞いてはいたのですが、本当にジャスト!でした。そして、きちんとしたサイズの服を着ると風間君はとてもスタイルのいい、やはりジャニーズっぽい青年だったんだなぁと改めて認識。
舞台は・・・。私、不覚にも少しうとうとしてしまいました。ごめんなさい。
出ている役者さんは皆さん本当に好きな役者さんで(石井さんは正直、今回初めて拝見しましたが)、クラウディアとも蒲田とも違う小さ目の劇場での舞台も楽しみではあったのですが、なんかまったりしてしまって。
つまらなかったとか、そういうわけではなくて、うーん、なんだろう。
浅丘さんは、本当にお綺麗でした。お芝居も、浅丘さんらしさも残し、あぁ、舞台だとこんな風に演じられるんだとも思ったし。
渡辺さんは、色々な意味ですごかった。感動しました。大好きです!
秋吉さんはテレビの方が断然魅力的かなぁ。舞台だと魅力があんまり出ずもったいないような気がしました。
石井さんは、舞台役者さんだなぁと。こういう舞台役者さんのお芝居ってなかなか見る機会がないので、とても嬉しかったです。
風間君は、お芝居は、ファンなので冷静な判断はできかねますが、見ていて、はらはらするところはほとんどなかったです。(少しは・・・あったけど、でも、それはファンで気にしすぎな気もするし。)役的にはそれほど風間君らしさ発揮!!ということはあまりなかったようにも思いますが、風間君がこのお芝居の中でやらなくてはならないところはきちんと抑えてて、あー、すごく周りに溶け込んだお芝居ができるようになったんだなぁとも思いました。
最後のナターシャに思いを語るシーンは特によかったなぁ。じーんとしちゃいましたよ。
あとあと、とにもかくにも、かっこよかったです!!二枚目っぽい役でしたが、違和感なかったし(多分)。一番、どきっとしたのは、カーテンコールで颯爽と登場された時かなぁ。思わず「ひゃ」というような声を出して、隣の主人を不気味がらせた。
前から2列目で、舞台にむかって右手の端の方だったので、カーテンコールの時は風間君をこれでもかというくらい近くで見れたのがよかったのですが、舞台としてはもう少し後ろの方から見たかったかなぁ。
寝かかってしまっておきながら言うのもなんですが、生の舞台もなかなか見る機会もないので、そういう意味では、楽しかったし、観られてよかったです。