次女のテスト

が月曜日から返って来てます。

でも、私恐ろしい事に、そんなことすーーっかり忘れてしまっていました。

月曜日に学校から帰ってきた次女が「○○ちゃんが国語で100点だったんだって」と言ってても「わーすごいねぇ」と最初答えてしまい、あの子もテストが返って来たことを思い出せませんでした。

途中で気づき「はっ!!そうだ、テストっ!・・・テストどうだった!??」と慌てて聞いたら「忘れてたならもういいよ」と冷たく言われてしまった。

ごめんよー。

長女にその話をしたら「うちの時は勝手にカバンを開けかねない勢いで気にしてたのに・・・」とこれはこれで私の異常行動に頭を悩ませていたようだ。

はぁ、自分のこの極端さが嫌。

昨日、全てのテストが返って来た次女と、二人でテストを見た。前回のテストの結果が納得がいかず泣いていた次女ですが、今回は目標点数に到達してほっとしてた。

正直、次女は長女に比べ、ほかっておいても勉強はするし、結果も長女よりいいので、私の関心もどんどん薄れてしまっているのですが、ふと「あぁ、この点数をとるためにあの子はすっごく頑張ってたんだなぁ」と思い、「目標点数にいってよかったねぇ。よくがんばったよねー」と誉めたら、とても素直に嬉しそうな顔をして「うん!!」と笑った。

こういうことなのかぁ。私はテストの結果は次女に関しては多少悪くても怒らないし、本人の問題と少し突き放してしまっていた。長女にはそんな風に接する事はできなかったけど、本来はこうあるべきとすら思っていたので、次女に対する対応はそれほど間違ってなかったと思ってたけど、やっぱり頑張ったなら見てて欲しいし、誉めて欲しいよね。

これからは、もっとよく見て声をかけるようにするね。