懐かしい笑顔
今日はようやくシーツを冬物に代えたり、クリスマスツリーを出したりしました。
朝は曇っていたのに、どんどん晴れてきて、作業も楽しくできました。
ずーっとやらなきゃ、やらなきゃとは思ってたのに、忙しくてできずにいたので、とってもすっきりしました。
お昼過ぎに、2階のベランダに干していたシーツを裏返して干しなおしたりしていたら、外から楽しそうな声が聞こえてきた。
うちの娘達だろう。普段は帰宅時間の違う二人だけど、今日は二人そろってお昼帰りだったため、途中で一緒になったようだ。
しばらくしたら、ピンポーンとチャイムが鳴り、がちゃがちゃと玄関のドアの空く音。「ただいまーー」という二人の声。そして、「あーー、ツリーが出てるー。」とやはり二人の声。
あー、今年もツリー喜んでくれたぁ。よかったぁ。
母親の声も姿もしないので、「おかーさーん、おかーさーん。」と探す声。2階のベランダから見えるダイニングの窓を覗いたら、べたーーっと窓に張り付いて私を見つけ笑ってる長女。その後ろでにこにこしてる次女。
あー、昔のまんまだぁ。体は大きくなってるけど、長女が動いて、その後ろをちょこちょこと次女が嬉しそうに真似してくっついてて。
窓に張り付いて,私に手を振る長女の顔があまりにも、小さい頃の顔と変わってないのが、なんか不思議であり(こんな幼かったっけ・・・と)、嬉しくもあり。
久しぶりに、ふとのぞかせた子供たちの素直な表情に、幸せをもらった一日でした。