あっぱれお義母さん

昨日の夜、主人に長女の我の強さについた語っていて、「ほってけ、ほっとけっていつも言うけどさぁ、ほっとくと驚くほどずーーと言い続けて、本当にうるさくてたまんないんだよ。」と訴えた。

うんうん、と聞いてくれる。

「でもまぁ、だからっていつも言いなりになるか、叩いて黙らせるかってわけにもいかないし、やっぱり私がじーーっと我慢してほっとくしかないんだよね。」と訴えたわりに自己解決して言ったら、

「そうそう。それができればあなたも蒲郡のおふくろ(主人の実母・1年半前に他界)の域に達せるってわけさ。」とさらりと言った。

そういえば!!うちの長女の我の強さは主人譲りで、これは本人(主人)も認めてる。うちの主人は小さい頃それはそれはわがままな子だったらしく、誕生日会をやってくれと部屋でひっくり返って泣き叫び続けた事があると以前話してくれたっけ。(男のくせになんちゅうくだらん事で…)

その時(主人が大暴れした時)お義母さんはどうしたの?」と聞いたら「何、泣いてんの」って感じで完全スルーだったとか。

主人は3人兄弟の末っ子で、お義母さんにとっては余裕の子育てだったとはいえ、すごいなぁ。

私もそれを目指してがんばろう。