しぶちん父ちゃん

次女の所属する吹奏楽部では先日の22日までに楽器の購入予定を顧問の先生に提出しなくてはならなかった。

姪が学生時代使ってたトランペットのグレードでは大会などで出せる音色が厳しいような事を先生に言われてたので、私はすっかりもう買うつもりでおり、ついこの間までは主人も同意してたはずだったのに、購入予定を提出する前日(21日)になって、「やっぱり、学校に煽られるように購入するのはよくない。もう少し考えてから買おう。」と言い出した。

えーーー。だって明日までに決めなきゃいけないのにぃ。うまくいけば7月の大会に一年生も出してもらえるとかって話だし、できれば早くマイトランペットを用意して練習させたいじゃない、と言うのが私の意見。

当然また夫婦間の話し合いが勃発した。

私は静かに話し合いたいのに、あの人(主人)興奮すると声がでかいんだよ、ったく。

結局、次女がどうしたいのか、次女の判断に委ねようということになった。

意外にも、次女はあっさり主人の言わんとする事が理解できたようで、自分で顧問の先生にも説明できると言ってくれた。

なんか、いつまでも子供なのは私だけなのかも・・・。ちぇっ。