合唱コンクール

今日は長女の通う中学の合唱コンクールがあった。
級数が多いからか,毎年郊外の音楽ホールで開催され、今年も主人と見に行って来ました。

長女は伴奏をやらせてもらったので、もう私は自分が弾くわけでもないのに、異常に緊張してしまいました。ビデオとる手も震えてたから、ビデオもぶれてた。

長女のクラスの発表が終わった時、隣で聞いてた主人が「上手だったね!(娘がじゃなくて、クラスの合唱が)」と珍しく誉めたので、多分いい合唱だったんだろうけど、私は緊張してたから上手だったか、下手だったかもわからなかった。これじゃあ、せっかく風間君の舞台を見に行っても、冷静にみれないのと一緒だわ。

2年生の発表が終わった後、主人の両親のお墓参りに蒲郡に足を伸ばした。蒲郡へ向かう車の中でさっきとったビデオを見返したら、ほんとだ上手だ。

「自分で言うのもなんですが上手でしたよね。」と主人と笑って話した。(これは以前友人の娘さんのバレエの発表会を見に行った時にその子のおばあちゃんに言われたセリフで、しばらく一緒にいた友人とともに笑い話となってた。バカにしてじゃなくてかわいいおばあちゃんだよね、っていうことで。)

蒲郡のお墓参りもすませ、名古屋へ帰る途中、携帯に娘と同じクラスのお母さんからメールが入った。「優勝!!」とのことだった。

きゃー、嬉しいー。

しばらくしたら、家に帰った長女からも携帯に電話が入った。長女も大喜びしてた。

あとから長女に聞いたら、みんなクラスの子も泣いて喜んでたんだって。

娘のクラスはテストの成績は学年で1番悪いらしいんだけど、球技大会、体育大会ともに優勝してたので、今回も優勝して三冠にしよう!と張りきってた。

よかったねー。