小さな恋のメロディ

長女にお付き合いしている男の子がいることを主人に話した。最近、夜1時間ずつメールしてる娘を少し物申したそうな顔をしている主人に納得してもらうには真実を話した方がいいかと思ったからです。

反応は「へー。」だった。うん、予想通り。うちの主人は娘を持つ父親のわりに、子供に対して結構あっさりしてるからだ。絶対お嫁にいかせない、とかそんなセリフ言うどころか、逆に早く一人立ちして欲しそうですらある。

だから、メールもまぁ、本人の責任のとれる範囲(相手に迷惑かけないとか成績が下がらない程度にとか)でならと、黙認してくれてる。

長女にもその旨を告げた。最初は父親に言ったことに少し怒ったけど、別に反対も邪魔もしないからいいじゃん。

で、次に長女が彼にそのこと(父親が付き合ってることを知ってる事)を伝えたら、「どうしよう、俺丸坊主にしちゃったし、もう別れなさいって言われたら…。」って言ったとか。(彼は前の日に丸坊主にしたばかりだった。)

かわいいなぁ。そんな事で反対しないよ。主人にもその話したら、笑って「そんな事で反対せん。問題なのは頭の形じゃなくて、中身だ。」だって。(どうも、その少年かなり成績が悪いらしいから。)

はははは。