次女の父親評

昨日細木数子さんの番組で結納のマナーかなんかを見てた次女が突如私に「お母さん達が結婚する時誰か反対する人はいなかったの?」と尋ねてきた。

別に反対する人いなかったなぁ。あ、ママのお父さんだけは「少し早いんじゃない?」って言ったけどね、と教えてあげた。

私と主人は社内結婚だったのですが、付き合い出して半年くらいで結婚を決めたので、私の父が少し心配したのだ。

その話を聞いた次女が「でも、すっごいよかったよねー。そんな風にぱっと決めた相手がお父さんみたいな人だって。」とものすごい力を込めて言うので、最初何を言ってるのかわからずに戸惑ったんだけど、要するに次女にとってはうちの主人のような夫はものすごくいい夫のようだ。
まぁ、確かに、少しけちだし、少し理屈っぽいし、少しへそ曲がりだけど、私も特に不満はないかなぁ、うちの旦那には。(こんな事言ってるって知ったら、私の母親に怒られそうだけど。)

日頃さほどお父さんに懐いてるわけでもなく、特に尊敬してる態度もない子だったので、この言葉はほんとびっくりしたなぁ。

夜、その話を主人にしたら、にやにやしながら「えー、どういう意味だろう。」と照れながらも、もんのすごーく嬉しそうだった。