日経

に蒲田の記事が載っている事をお友達に教えてもらい、買いに行きました。
いつも、コンビニでスポーツ新聞を買う時は「中日ファンの主人に頼まれたんです」って顔をするくせに、今日はなんだか胸を張って買ってる自分がいた。

記事自体は風間君を言及するものではなく、つかさんの演出についてだったんだけど、なんか深かったなぁ。

つかさんはなんか強面のイメージはあるものの、もういいお歳だし、多少丸くなられてるかなぁなんて思ったのに、稽古場では相変わらず(昔を知ってるわけじゃないですが)情熱的に稽古をつけてるようですね。

風間君と黒谷さんのシーンの稽古風景の写真が載ってたのですが、風間君にはピントがあってないのに、気迫が漂っていて、今までみた蒲田関係の写真の中では最高のお気に入りです。

つかさんの演出が自分の趣向に合うかどうかは分かりませんが、つかさんの芝居への情熱はすごくいいなぁと思いました。

シアターガイドは本屋で立ち読みしてきたのですが(そろそろ金欠になりつつある)、風間君がつかさんに「芝居をするな」と言われたのは、「やっぱりなぁ」と思えて、なんだか嬉しかったです。

うまく言えないけど、やっぱり今度の舞台での風間君を見るのが楽しみなんです。

ところで、家に日経があるのに驚いた主人が「どうしたの?」と聞くので「私も日本の政治経済についてもっと勉強した方がいいと思ってさ」って答えたけど、あっさり「で、君の読みたかった記事はこれか」とすぐに蒲田の記事を探された。お見通しさ。