帯状疱疹

次女が数日前から腕や足が痛いと言っていた。見た限りでは異常はないし、私は「成長痛だよー。お母さんもあなたの年のころはよくなった、なった。」と適当な事を言ってなだめておいた。
でも、昨日の夜「おかーさーん、なんかぶつぶつができてきたー(半泣き)。」と言うので、見てみると、左腕の内側にずらーっと帯状に湿疹が。いやーな予感がしだけど、昨日は近所の皮膚科が休診日だったため、「あれー、あせもかなぁ。」と、こんな秋にあるはずのない病名でごまかしてしまった。
今日は、家に帰ってきたらスイミングあるし、それが終わったら病院行こうね、と言ってたのだけど、ふと「あれ、これ人にうつっらた悪いよなぁ。プールだし。」と思って、急遽スイミングは休ませて皮膚科へ行く事に。
医者「いつから?」
私「き、昨日からです。(嘘です。痛いっていってたのはもっと前。)」
医者「痛い?かゆい?」
次女「多分、痛い。(自分の事なのに…。)」
医者「帯状疱疹ですね。多分数日前からちくちく痛んでたんだと思います。」
私「(はい、その通りです。)あー、そうですか。」

幸い今のところ次女は熱も痛みもさほどないようで、飲み薬と塗り薬をもらって帰りました。

病院へは早め早めに連れて行きましょう。

熱がなければ学校は行けるらしいけど、体育は禁止だそうです。次女はこれに一番ショックを受けていたけど、だめなものはだめだよ。
医者の言う事はちゃんと聞かないとね。