楽しい豆まき

昨夜、長女が塾を終え帰宅してから、家族全員で豆まきをしました。

実は長女が帰ってくるまでは「疲れて帰ってきて、豆まきするって言ったら、機嫌悪くならないだろうか。」と少し案じていたのですが、その心配はまったく必要なく、長女は大変喜んでいました。疲れでかえっておかしなテンションだったのかも(笑)。

お決まりの「お父さんは鬼ね」という言葉に何の抵抗もせず、順ずる主人。

私はひたすら各部屋の窓を開けて、ほらほら次はこっちと声をかけます。
すると主人が開けられた窓のカーテンをびゃーっと開け、福が入りやすく、鬼が出やすいようにし、その主人を追いかけて娘二人が豆を投げます。長女なんて、主人にまともに豆を当ててて、主人はひゃーひゃー言ってました。そんな長女の横で少しだけ豆を長女の持つ枡から取って静かに投げる次女。長女につられて、これはこれで楽しんでる様子の次女です。

あんまり派手に投げると後の処理(豆拾い+食べ)が大変だからとセーブさせていたのですが、玄関の時は外に向けて思い切り投げていいよーと言ったら、長女がすっごく嬉しそうにばらばらーーーと撒いていた。

今朝、学校へ行く時、土間にたくさんちらばった豆を見て「わ!!すごい豆!」と新鮮に驚く長女。「あなたが撒いたんじゃ」と言うと「へへへ」と笑って出かけていった。

こういうとこ、あの子はいくつになっても変わらないなぁ。