ブログが活用された日

8月も終わろうとしているある日。
長女が夏休み中の毎日の勉強時間と簡単な日記を書くプリントを出してきて、「お盆の辺から書いてない・・・」と泣きついて来た。

えぇ〜(脱力)。

妹の方はデスクマットに挟まれていて、毎日書かれてるのを掃除の時に覗いては読んでいたけど、姉の方はそういえば全然見かけなかった。

妹の行動を称え、姉のだらしなさを叱責しながら(姉の方のデスクマットにはバンビちゃんとの写真などしょーもないものがずらーーと挟まれている)しぶしぶお盆からの行動を二人して思い出してた。

姉としてのプライドもかなぐり捨て妹に同じプリントを写させてくれと頼む長女。それを快く受ける次女。

でも、次女のプリントには毎日ブラバンでの辛い日々を嘆く(「暑かった」だの「疲れた」だの)コメントばかりで、部活を引退してまった受験生の長女には使えそうもない内容ばかり。

で、仕方なく私が自分のブログを開き「〇日は映画行ってたよ」とか情報を提供してあげた。

段々偉そうに「〇日は!?」と聞いてくる長女に、うっかり「えっとですね、その日は・・・あ、バンビちゃんのお弁当を私が作ったって・・・」みたいな事を答えたら「え?バンビちゃん?お母さん日記に本当にバンビちゃんて書いてるの!!?」と責められ、見られた。

一生懸命抵抗したけど、負けた。

まぁ、さほど怒らず、苦笑いして許してくれたけど。

ん?なんで私がこんなびくびくしなきゃあならんのだ。

無事宿題もやり終えて、このブログも意外と人の役に立つものだと満足してパソコンをおとしました。