給料日前のお買い物は財布の中にご注意

今日昼前に次女と近くのスーパーへお買い物に。
今日の夕飯の材料だけを買うつもりがついあれもこれもかごの中へ入れてしまいました。

レジにかごを出し、チェッカーさんがぴっぴっと計算している間、財布からお金を出そうとしたら、あらびっくり。

お金が2500円くらいしかない!!

慌ててかごの商品を見た。
どう見ても2500円は越してそう。

小声で「お金が足りないかも。」と言ったら、次女も「えっ!?」と青ざめてた。

まぁ、以前にもこんな失敗がなくもないし、「これやめておきます」と天然えびのパックを返せば済む話なんだけど…。

じーーっと合計金額を見守っていて、いままさに2500円を越えようとしたその時、じゃじゃじゃーんと近所のブックオフに行ってたはずの主人が登場した!!

実際はじゃじゃじゃーんというより、「あ、いたいた。」って感じでひょこひょこ来たんだけど。

血相をかえて「お金、お金!」と言う妻と娘に驚いて主人はなにも言わず自分の財布を差し出した。

ふー、よかった、間に合った。しかし、なんという良いタイミング。以心伝心だね。(違う?)

次女が買った物を持参の紀伊国屋のショッピングバック(vacasion3でニッキが「うちにひとつしかない!」とか言ってたのと色も形も一緒)に詰めながら、国語の授業で習ったばかりの慣用句「地獄で仏」と言ったのが可笑しくて3人で笑いましたとさ。

あ、帰る道すがら「なぜ給料日までまだ3日もあるのに破産したのか。」と主人に詰問もされたよ。どうしてって聞かれたって、しょーがないじゃん、使っちゃったんだもん。