そんな時主人は…

昨日から長女の部活で盛り上がってる我が家(もういいから)。

昨日応援に行ってる間、主人に留守を頼んでいったのだが、不安だったのでメモを残していった。

「今日のよてい」と書いたそのメモに私が次女の予定(何時から習字とか、何時から子供会のソフトとか)をしるし、ついでにそのあいまあいまにパパの予定も書き添えておいた。

次女が習字行っている間多分喫茶店や本屋さんなどいつもの放浪の旅に出ると思ったので

「パパ・命の洗濯」と書いたら、気に入ったのか「今日は命の洗濯をしてくるぜ!」と何かいも行ってたっけ。

今日は暇だったし、会場が近所の中学だったこともあって主人も一緒に長女の試合を見に行った。

恥ずかしがり屋の主人は絶対他の父兄と一緒には応援せず、ものすごーーく遠いところから見守っている。ひょっとしたら他の学校の試合見てんじゃないかと思うほど。

今日の2試合目、実は私と主人は次女を子供会のソフトに送り届けるため試合の前半を見れなかった。

私は戻ってすぐに他のお母さんに試合経過を聞いたので、勝っている事を知っていたものの、主人ははるか遠くで一人観戦だったため、途中経過を知らず、見たのは相手校が一点取り返すところのみ。だから、試合が終了した瞬間「あぁ、1−0で負けちゃったぁ」と思ってたそうな。

なのに、みんなの様子を見ているとどうやら勝ったようだ。おかしい、そんなはずはない。ひょっとして自分がうたたねしてしまった時に打ってたのかなぁと思ったんだーと笑って話す主人。

なにっ!?うたたねー?あんな、みんなが、選手も応援席も一丸となって頑張っている時にうたたねしてたのかーーー!?

うちの主人はこういう人です。