花のある暮らしパート2

今日は玄関にあるプランターの花の植え替えをしました。

いつもは冬に入る前に冬用の花に植え替えて楽しむのですが、霜よけのため毎晩軒下にプランターを移動させるのが億劫で今年は植え替え損ねてしまいました。結果的に今年は大変寒い冬だったので植え替えなくって良かった、せっかく植え替えたところで私だったら枯らしてしまってたわと内心思っておりました。

でも先日花好きのママ友に「ねーそろそろ何とかしたら?砂漠のような玄関になってるよ…。」と指摘されてしまった。はい、そうですね。ごめんなさい。

今日はとても暖かく、次女と歩いて近所の花屋へ。なぜか主人も一緒についてきた。

いろとりどりの花の中で迷いながら20株ほど選び買って帰りました。

いざ植え替え始めると案外楽しいもので次女ときゃーきゃー笑いながら古い土をふるったりしました。主人は植え替えには興味ないようで一人で喫茶店へ行ってしまいました。

植え替え終わったプランターをえっさほいさ庭から玄関に運び並べ少し離れたところから見た。はー、やっぱり花っていいなぁ。モノクロだった玄関がカラフルになって大満足。

こんなに気持ちいいならもっと早めに植え替えすれば良かった。これは今回に限らず毎回植え替えをする度に持つ感想です。

茶店から帰ってきた主人に「見た見たー?」と聞くと「???何を?」

何って、玄関の花…。ほら一緒に買いに行ったじゃん。

「あー、見てない。」

がびーん。あんなに綺麗になったのに。

「…!み、見てくる、見てくる」と外に慌てて出ていく主人。

私が髪切っても絶対気づかないし、花を活けても、植え替えても気づかない主人。べつにいいんだけどさ。

でも新しい洋服でもないのに「あ!また買ったな!」と言ったり、髪切ってないのに「髪切った?」って聞くのはいかがなものかと。