オリンピック

もう半分終わっちゃったんですね。
先日会った友人が「最近オリンピックのせいで寝不足で…。」と語ってるのを聞き、見習わなくっちゃと思って頑張ったんだけど(奥さんちょっと違ってますよ)、どうしても1時までが限界で毎晩テレビつけっぱなしでくーかーくーかー寝てます。

リアルタイムでどきどきして応援したいのに、体力が付いてかない…。若い頃は夜更かし平気だったのになぁ。

だから、毎朝起きてから見るテレビで結果を知るのですが、今年はなかなか日本の選手がメダル獲得ーというニュースが聞けません。

選手達がメダルを取れるために私自身は何の努力もしてないし、ましてや生で応援すらしてないので、その結果を残念に思う資格は全くないのに、正直少し淋しく思ってしまう自分を反省しています。

でも、やっぱりオリンピックは好きです。結果に関わらず感動を与えてもらっています。一生懸命やってるからこそ出る笑顔や涙に、普段なかなか懸命に何かに取り組む事のできない自分は心ふるふるさせてもらっています。

ここ数日オリンピックの前半のハイライトをテレビでやっていて、手軽に見ちゃっているのですが、競技を終えた選手達の言葉には本当に深みがあって、無駄に永く生きてる私はいーっぱい学ぶものがあります。モーグル女子の畑中選手は器の大きい人だった。

マスコミの取材は必要なのか、必要ないのか私にはよく分かりませんが、願わくば選手達がこの大会に向けて努力してきた4年間を後悔させない結果が出せることを一番大事に思って応援して欲しいなと思います。

女子フィギュアは生で見たいなぁ。