危なかった

今日は朝から長女は図書館へ、次女は友達の家へ。どちらもお弁当持ちで夕方まで帰ってこないため、主人と二人きりの休日となりました。

主人がお昼をごちそうしてくれると言うので、駅前のサンドイッチ屋さんでランチした後、スーパーで買い物をしました。

主人と買い物を一緒にすると、人の財布の中身も気にせずに食べたいものをぽいぽいかごに入れるので、私は足早に買い物を済ませます。

今日も野菜コーナー、肉コーナーと用事のあるコーナーをさっさと回り、最終コーナーお菓子コーナーに来た時、ふと目に入った花見団子。娘達が好きなんだよなー、買ってってあげようかなーと思っていたら隣から手が伸びておはぎが入ったパックをとった。とっさに主人がとったのだと思った私は「もー、そんなもの買わないよっ!」と手をびしっとはたこうとした瞬間、その手の主はくるっと方向を変えておはぎのパックを持ったまま立ち去った。

その男性は主人ではなかった。

良かった…。危うく見ず知らずの男性を叱責するところだった。

笑ってその話を主人にしながらレジに並んでいたら、かごには私の入れた憶えのないブルーベリーのチョコレート一袋とカゴメの野菜ジュースが2本も入ってた。やられた。