さよなら、愛知万博。がんばれ、中京国際空港（←正しくは[中部」です。）

↑は今回のサザンライブのテーマだそうです。多分名古屋限定だと思います。

桑田さんは来年で５０なので、もう「ワン、トゥー、スリー、フォー…」なんて言わないよと言って、「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ…」とカウントをとっていた。

「愛と欲望の日々」で踊った。楽しかった。

「マチルダベイビー」で花火が凄かった。花火と一緒に自分も燃えあがっていた。

「イエローマン〜星の王子様〜」「BOHBO No.5」では、小学一年生がよくかぶってる黄色い帽子と、黄色いカバーつきのランドセルを背負って走りまわってる桑田さん。多分、昨日のライブで私のテンションが１番高かった瞬間です。（「ごめんよ僕が馬鹿だった」でも興奮しまくってたけど。）

名古屋城でﾒﾝﾊﾞｰと記念撮影してる桑田さんと原坊（スクリーンに写っていた）はご近所を散歩している、仲のいい夫婦のように芸能人オーラが消えていた。でも、楽しそうで可愛かった。

｢栞のテーマ」は私の頭の中ではじーちゃんとｸﾗｳﾃﾞｨｱが踊っていた。切なかった。でも、素敵な思い出でもあった。桑田さんの声で少し泣きそうになった。実は少し泣いた。

「TSUNAMI」も初めて生で聴けました。なんか、夢がかなった感じの３時間。

何曲歌ってくれたんだろう…。ほとんど休憩なしで歌いっぱなしでした。桑田さんの声は最後までかれる事もなく、本当にすごかったです。歌詞はやっぱり間違えてたけど。なんか歳を重ねる毎にかっこよくなってるような気がします。

いっぱい楽しんで、感動して帰ってきました。これ以上アンコールを求める気持ちにならないほど大満足して帰ってきました。（ただ歳とったからかもしれないけど。）