読書part2

「こころ」を相変わらず読んでいます。でも、何故か日中ソファーで読んでいるとものの10分ほどで寝てしまいます。
本当に面白いと思ってるのかな・・・。でも、嫌にはならないし、続きも気になるし、ゆっくり楽しんでいるのです。

「こころ」と平行して、先日図書館で借りてきた「学習漫画 源頼朝」を読んでいます。この本も「こころ」同様、あわよくば娘たちが読んで少しでも歴史に興味を持ってくれればというよこしまな思いで私が借りてきました。
学生時代から社会は苦手でした。(苦手なものばっかだなぁ、私。)
でも、大河ドラマの「義経」をたまに見ていて、すこーしだけ興味も沸いていたので「面白いかも・・」と思い読んでみる事に。
結構面白かった。しかし、この時代ってややこしいなぁ。みんなおんなじような名前だし、兄弟やら、親子でもあっさりと敵になってるし。
漫画で分かりやすく説明されているはずなのに、何回も「あれ〜、為朝って義朝の弟じゃなかたっけ・・。天皇上皇がどうして敵になるの?」といった具合に立ち止まっては前のページに戻り読みなおす。時にはぶつぶつ声に出して不思議がってるので、別の意味で娘たちは関心を寄せていた・・・。

子供たちが家にいるせいで風間君のビデオを好きなように見られず少しストレスたまるけど、普段読めない本とかも読むようになるから、まぁいいか。