新年挨拶ツアー

あけましておめでとうございます。
今年もブログ、ぼちぼちがんばりますので、宜しくお願いいたします。

さて、今年のお正月は家に受験生もおらず、とてものんびり、穏やかに過ごしています。

晦日は5時までの予定だった郵便局のバイトが6時までに延長した長女を待ち、帰ってきたら家族4人で夕食。長女の友達がガキ使、ガキ使と言ってる中、我が家は紅白をまったりと。(ガキ使が気になる様子の長女のために録画はしておいたけど)

年が明けたら、近所の氏神様に初詣へ。寒かったけど、歩いて行きました。なんか、幸せ。

お参りの列に並ぶこと約30分。途中、中学の同級生に遭遇しそうになった長女。着替えるのを面倒がって、パジャマの上にウィンブレを羽織っただけの姿を久しぶりの再開時に見られるのは不本意だったようで、私の陰にすーーっと隠れてて笑った。

お参りの後は、おみくじ。ぬぁんと長女は去年に引き続き今年も大吉。今年は次女も大吉で、なんか盛り上がってた。私は末吉だったけど、書かれてることはなかなかで嬉しかった。

おみくじを枝に結び、お神酒とするめとこんぶを頂き、帰る道々食べました。

家に帰ると1時半くらい。冷え切った体をお風呂で温めてふとんへ。(長女だけはそのまま寝た。)

元旦の今日は私だけ7時に起床。本当は元旦は福の神がいるから掃除をしちゃいけないらしいんだけど、私、がまんできず、こっそり掃除。

その後10時に家を出て、主人の本家がある蒲郡へ。主人の両親のお墓参りとお仏壇を参って新年の挨拶をし、お兄さん、お姉さんにもごあいさつ。あと、竹島の八百富神社詣でしました。島に渡るまでの橋の上の風が半端じゃなく、何度も海に吹き飛ばされそうになったけど(うそ、ちゃんと柵があります)なんとか神社に着き、お参りして、甘酒を頂く。甘酒大好きの私が「甘酒、甘酒♪」といそいそと歩いてたら子供たちが恥ずかしそうだった。

蒲郡を出て、次は私の実家へ。東京の兄が帰省しており、少し歓談。

6時ごろは実家も出て、自宅に帰りました。

元旦一日で一気に新年の挨拶を済ませたので、とても慌しい一日でしたが、楽しかったです。

そういえば、蒲郡のお墓参りに行ったとき、一緒に行った主人の兄がお線香を出そうとしてポケットから出したのが、今年受験生の兄の次男のフミ君へと私が買って行った「toppa」という「toppo」の受験版で「お、線香じゃない!」とナチュラルに驚いていたお兄さんが素敵でした。