ウルルンが止まらない
ウルルンで感動して、リピートする毎日。はっ!と気づけば今週ももう終わろうとしていてびっくり。
私はお芝居をしていない時の風間君を何度も見直すことはそんなになく、最近はとくに少し落ち着いてしまってたというか、裸少とかも、一回見たっきりが多かったのですが、このウルルンはやっぱり特別でした。
一週間の滞在を一時間にまとめてるし、まぁ、テレビだから多少捏造というか、脚色なんかもあるんだろうなぁといやらしい大人の私は思っちゃったりもするのですが、でも、やっぱり風間君の素というか本気の表情がいくつか見られ、またそれらが私にとってはとても魅力的で、素直に嬉しかったです。
インドア派を主張しつづけてた風間君で、私もインドア派だからモンゴルでの生活は多分色々しんどかったのではと推察しますが、そんなしんどさもちゃらにしてくれるような、家族の暖かさでした。
長女とビデオで見たのですが、長女も「こんな暖かい家族のところでかっぽん(風間君)よかったじゃん!」といってました。そして案の定小さい子好きなので、ジャガ君にめろめろになってました。
つぼと言えば本当にすべてがつぼなので敢えて書き出しませんが(ジャガ君の添い寝とか、ジャガ君に相撲を教えてもらってるのとか、ジャガ君がいっつも腰の周りにいるのとか・・・。あ、全部ジャガ君か)、とにかく風間君のことがますます好きにあったかな。
ジャガ君が風間君と別れるときに見せた笑顔が、競馬で負けちゃった時の切なそうな笑顔とかぶって余計切なかったです。
欲を言えば、お母さんとジャガ君とのからみはたっぷり見られたけど、他の家族の方の表情ももっともっと見たかったなぁ。
なんかプライベートで本当に風間君また会いに行きそうな気がします。でも、遊牧民族だから、移動しちゃってるかなぁ。
余談ですが、長女がモンゴルの観光用ゲルが一泊500円というのに、驚いて「安!!お父さんに飛行機代だけ出してもらえれば私でも泊まれる!」と結構真面目に語ってて面白かったです。あの子、そのうち本当に行きそうなんだもん。