子ども会壁新聞

先日の「ふれあいデー」で、各子ども会が作った壁新聞が展示されました。
見てくれた人達が自分がいいと思った子ども会に投票し,1位〜3位までが表彰されます。

今年はなんとわが子ども会が2位に入賞!来週ある区の壁新聞大会でも展示され、さらにそこで投票が行われるそうです。

壁新聞作りは高学年の子ども達を中心に12月、1月に行いました。一応役員の大人たちも立ち会ってたのですが、子ども達が積極的にアイデアを出し合って、楽しそうに作ってくれたので、大人は隣の机でひたすらお茶を飲みながら世間話をするのみ。(うるさくってかえって邪魔だったくらいかも。)

途中、アイデアマンのSさん(スケートやマジックショーの発案者)が口出ししたそうにしてましたが、会長さんに「これは子ども達が作らなきゃ意味がないから。」と抑えられてた。

できあがった壁新聞は子ども会名「一本松」にちなんで盆栽の絵が大きく描かれ,各枝に記事が書かれていました。アンケートをとって好きなお笑いタレントのランキングを書いたり、あとは今年の子ども会の活動報告をイラストつきで楽しく紹介してあり、絵も下手でアイデアも皆無の私は感心しきり。

我が家の次女も参加させてもらってたのですが、私に似てあんまり絵は得意じゃないので、色塗りなどを楽しそうにやらせてもらっていた。でも、マジックショーのイラストの鳩を茶色で塗ってしまい「これじゃあ、鴨じゃん!」と怒られてておかしかった。

楽しいあまり、かなり時間をかけて作っていたため(半分遊んでるみたいだったし)、傍で見てるだけの大人は若干いらいらしたりもしたのですが、頑張った成果が出て子ども達も喜ぶだろうなと思うと本当に嬉しいです。